

役職: 一般
勤務年数:6年
出身校:滋賀県立大学 工学部 機械工学システム科


歯車の製造ラインをつくる仕事です。ライン設計し、加工設備を準備し、工程間の搬送も考えてラインを立ち上げる。機械メーカーとの打ち合わせや歯車の最終歯面仕上げの加工条件設定も重要な業務の一つです。
新しい企画ごとに検討し、ライン設計に入るので、期間はその規模にもよりますが、短期間のプロジェクトでも半年くらいは掛かりますね。
自動車に関わる仕事をやりたいと思っていた中で、さらにその奥に歯車業界があることを知り、大学の講義で簡単な理論と設計を習ったこともあり、研究室でも機械の制御関係をしていたので興味を持ちました。
社内・社外での教育が色々設定されており、理論も実際に機械を使っての加工も勉強でき、資格を取ることもできます。更に歯車の研削や、歯切り盤の新機械導入時には、設備立会いのためメーカー本国の工場にも行かせてもらえたりと、とにかくやる気さえあればたいがいのことはやらせてもらえる会社です。ちなみにスイスに僕は設備の立会いに行かせてもらいました。
自分の作ったラインで製品としてものが順調に流れ出した時、また、その製品が自動車のどこの部品であるか知った時。ある車のカタログのエンジンの切断写真が載っており、そこに自分がやった部品を使われてるのを見つけたときは本当にやりがいを感じましたね。
ライン立上げ直後のトラブル対応です。設備トラブル、品質不具合発生等ひたすら電話が鳴りつづけます。
やりがいのかたまりです。歯面仕上げ加工の最先端の機械の浅野歯車第1号機を導入する際、設備立上げ担当を入社3年目で任されました。覚えるのも苦労しましたが、それだけに非常にやりがいのある仕事でした。
学校等で専門にやっていない人にとっては“歯車”はマイナーに感じるかと思いますが、実際はものすごく奥が深く、6年たっても学ぶことが非常に多いです。歯車を専門に勉強してきた人の方が少ないと思うし、自分もその一人でした。そういった意味でも知識はあとから身につけることもできるので、とにかくやる気のある人からすればやりがいのかたまりが待ってます。

